AWS発案アイディア

私[藤城鉄也]は、武蔵野の緑が残る、東京は国分寺に生まれ育ちました。この界隈は、約1100年前に建立された武蔵国分寺を中心に栄えた歴史に始まり、学生を中心とした若者文化と武蔵野の緑が融合した文化都市として近年を迎えています。そこにある市民生活の底辺には、名水百選(*)にも指定されるほどの素晴らしい『水』をバックボーンにしている土地柄でもあります。そして、何の因果か、私もこの『水』に纏わる職業[水道設備に関する設計・施工・コンサルティング]を生業とする中で、本件の発案に辿り着いたのかもしれません。
(*)【名水百選】
環境庁では昭和60年に「名水百選」を選定しています。
これは全国から推薦のあった784件の中から、水質、水量、周辺環境、親水性の観点、地域住民による保全活動、規模、故事来歴、希少性、特異性、著名度を基準として選定されています。(お鷹の道・真姿の池湧水群 東京都国分寺市)
私のアイディアは、そのまま利用されることでもヒートアイランド現象・地球温暖化に対する有効な手立てとなります。
また、国内だけでなく、一部を除く世界の多くの国々で、実現可能なシステムでもあります。発想は、単純かもしれません。
しかし、現在のビル・建物等のスタンダードな構造や問題点を逆転させ、有効利用へと導く本件の実用化は、意外なアイディアとも言えます。
そして、環境問題における最大のテーマ「経済と環境の融合」という視点のモデルケースとしても一筋の光を見出す期待ができます。
これは、いつもの暮らしの中に潜在している部分、私と同業でなければ気づくことが難しい部分が混ざり合った、隙間における発案であるが故、多くの人々にある種のカルチャーショックを生み出す可能性を感じてのことでもあります。
そう すれば、経済性ばかりに重きを置いてきた我々が、いよいよ「待ったなし」の環境問題等、社会性の高い問題を解決するために本腰を入れる「発案ムーブメント」へ連動していくキッカケになってくれればとも願っております。