地球温暖化
18世紀後半あたりから、産業活動が活発になり、石炭や石油などを大量に消費するようになりました。大気中の二酸化炭素の量は200年前と比べ約30%増加し、二酸化炭素・メタン・フロン類などの温室効果ガスが大量に排出され、大気中の濃度が高まり熱の吸収が増えた結果、気温が上昇し始めています。これが地球温暖化と呼ばれるものです。
このまま人類の活動が同じように推移すると、21世紀末には二酸化炭素濃度は現在の2倍以上となり、地球の平均気温は今より1.4~5.8度上昇するといった予測もされています。仮に気温が1.4度上昇すると私たちにどのような影響があるのでしょうか?ピンと来ない部分もありますが、かつてない猛暑だと言われた1998年でも、平均気温は例年の約1度高かっただけのようです。このように、わずかな気温の上昇によっても、死活問題にもなりうる影響が現れてくるのです。
